8.不味くても食べられないとは限らない

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藍「それでどうしたんですか? 俺に何か用が?」 これ以上部屋のことを突っ込まれることから逃げるように別の話題を口に出した藍。 慧「藍君の手料理ご馳走になりにきたんだ」 藍「えっ、でも類、さっき今日はいらないって…」 慧「やっぱり藍君だった」 藍「えっ、えっ?」 類「はぁ……」 慧に仲良くなったとか誤解をされたくなかったので知られたくなかった類だったが、今回は自分が余計なことを言ったせいなのでとりあえず藍を睨んでおくだけにした。 慧「それにしても、類の姿にも驚かないんだね」 類「あいつには前に追い払うためにバラした」 慧「けど失敗しちゃった?」 藍と壮太は藍の部屋には食材がないからと類の部屋に食材を取りに行っている最中だ。
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