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「オブ・チュア・メリーって言うこのケーキが一番好きよ
見た目は柔らかく中のソースは「トロッと」してて甘酸っぱい
フルーツとマッチしててもう一つ食べたくなるケーキね」
「そう言ってくれると俺の母さんも大喜びだよ」
「そういえば今日泊まっていくのか?」
「うん!美雪さんが良いって言えばね」
「ハハ…その事なら大丈夫だよ今聞きに行って来るよ」
「うん!お願いね」
バタンと扉が閉まり5分が立ち遼ちゃんが戻って来た
「美雪さん何て?」
「目をキラキラさせながら良いよって言ってた」
「分かった…荷物取りに一度家に戻るね?」
「ああ、分かった、じゃあまた後でなぁ~」
「じゃあ~ね~」
1時間が立ち家のチャイムが鳴り出たら京子が立っていた
「よう!入れよ」
「うん!お邪魔します」
中に入ったら母親がいらっしゃいと笑顔で言って
部屋は2階の左側の一番奥を使ってね
「有り難う ございます」
元気に挨拶して京子は部屋に向かった
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