第一章

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「ふぁ…」 あ、生きてる 何時間寝たのだろうか 回りはさっきより暗くなっている 腕時計で確かめる もう11時かぁ… お母さん心配してるだろうな 心配性だし… 立ち上がる 目の前にある光景を見て 私は目を疑った。 私が来てもなかったはずの 店が一軒建っているのだった その店には magicfancy しっかりとそう、書いてある 「間違えない!ここだ」 店の中に入る 12時まで。あと、1時間だ カラララン… 店に入るとベルのおとがする
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