第一章

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行くしかないでしょ! ー数分後ー 「えーっと確か 二つにある分かれ道を右に…」 森のなかを歩く あの人に教えてもらった通り歩く しっかし…遠いし寒いよ… 早くついてしまおう! ー30分後ー 迷った? どうしよう!帰り道も分かんないし 店にもつかない! しかも、もう6時だし… 暗い…お腹すいた…空腹で死ぬ… 回りはとても静か 自分の足音しか聞こえない状態だ それに、暗いしもう 誰もこの森にはこないだろう …このまま死ぬのかな 力尽きたようだ 私はそのまま地面に倒れる 誰にも見つけられないまま…?? 友達…生きてる間に欲しかったな
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