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紫「...んっ...ふぁぁ」
....あれ?今何時だろ?
ケータイの時間を見る
9:00
紫「ん?はぁ?っ!!いったー...」
時間を見て飛び起きる
学校始まってるし
1日たってるしwww
ってか寝たのに治ってない
まだマシになったけどさー
熱は...上がったね。
頭も痛い、身体もだるい
あ。仕事仕事
机に向かって仕事をしはじめて数分
-ブーッ ブーッ ブーッ-
ケータイのバイブがなった
わー嫌な予感しかしない☆
だって見てよ副会長からだよ
まぁでてあげようかな?
俺、何様?www
ピッ
紫「は~い。綾乃で~ッす☆
ど~したの~?」
琉『紫月!!今何やってんだ?!もう学校始まってんだぞ!
早くこいよ!』
何でこいつの声を起きてすぐ聞いちゃうかなー
うるさいキーキー声だし頭に響くよ
紫「ゴメンね~
昨日はチワワちゃんの相手してて寝坊しちゃった~」
琉『なっ///そっそう言うことは好きなやつとしかやっちゃダメなんだぞ!
って言うか、心配してやったのに最低だな!』
別に心配しろなんて言ってない
琉『セフレなんて作って、ろくに仕事もしなくて困ってるって皆いってるぞ!
ちゃんと仕事しろよな!謝れよ!紫月!』
紫月、紫月うるせぇなぁ
てめぇ見たいな奴が呼ぶんじゃねぇーよ
あーあ。面倒くさいなー
ってか仕事してないのはどっちだよ
ふざけんなよ使えない役員ども
って言いたい!
何でチャラ男キャラにしたんだろ?
紫「ホントゴメンね~」
しんどいから。謝る
琉『おう!許してやるよ!
友達だからな!』
紫「じゃ~切るね~」
強制的に切る
紫「俺、いつ友達になったっけ?
記憶にないわw....うぇぇ気持ち悪い」
お前に許してもらっても嬉しくないよね。
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