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午後1時30分
紫「さて、学校行くか。」
変装して寮をでる
仕事も何とか終わらした
もうまさちゃんに書類届けたら帰ろう
これ決定事項
倒れそうになりながらも何とか職員室についた
書類も重いし
死にそう。誰かーオラに力を~
大きく息を吐いていつものようにノックしないで入る
紫「ヤホ~まさちゃん~☆」
雅「おお。綾乃か。
今日は遅いな...って顔色悪いぞ?大丈夫か?」
鋭いで す ねwww
紫「気にしないで~はい、これ。
昨日のと今日の。
昨日出せなくてゴメンね~」
皆のも出してるけど代わりに持っていってると言ってる
苦し紛れだからバレてると思うけども
雅「いや。大丈夫だ。」
いやいや。大丈夫じゃないでしょ。
今日のまさちゃんの仕事が増えちゃったし
紫「まさちゃん。ホントーにゴメンね。
じゃあ、これで俺帰るから~」
雅「はぁ?ちょ!」
紫「っ!」
帰ろうと踵を帰すと視界がぐらついて
足に力が入らなくなる
いきなりですかー
無理無理体制がだるくて整えられないし
このままだと床と痛いキスしちゃうよ
雅「綾乃!!」
-ドサッ-
雅「おい!!大丈夫か!?」
紫「おー...ナイスキャッチ
ごめんね~」
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