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雅「...ッチ!...クソッ!!......なんで...」
お願いだから...もっとたよって欲しい
もう一度綾乃の顔を見る
眠っている綾乃は元から白い顔がさらに青白くなって
死人のように見える
雅「綾乃......ごめんな...」
雅俊の声はひどくかすれた声だった
早く休ませてやろう
今できるのはこれだけだから
起こさないようにもう一度抱えなおして
保健室に急いだ
_____雅俊side end____
__________
______________
紫「........。」
眠りから覚め
目を開けると白い天井が見えた
...あれ?ここどこ?
辺りを見回すとカーテンで周りをおおわれていた
あ。保健室だ
イチャコラ スポットですね。
グ腐ッわかります。
あーってか初めて来たなー...
保険医って正直どんな人か知らない
うはーwktk www
ダルくても妄想は怠らないのが腐男子クオリティーwww
そういえば運んでくれたのってまさちゃんだよね?
申し訳ないなー
謝んないと、まさちゃんの時間ムダにしちゃったな
身体を起こすとベッドの軋む音がした
誰かいないかな?
紫「すいm -シャッ-「起きたか」」
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