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紫「ﾊｧ...ﾊｧ...ふぅ...」
やっとのことで寮についた
しんどい....
息もあがちゃったし
エレベーター早く～
琉「あぁ！！紫月！」
うわー何で会っちゃうかな～
後ろには爽やか君と一匹狼君が
琉「おい！紫月！無視すんなよ！」
紫「ん～？なーに～」
早く～エレベーター！(´Д｀)
琉「何で今日生徒会室に来なかったんだよ！」
紫「アハ☆ごめーん用事があってさ～」
琉「また遊んでたのか！？洋花も桜璃も仕事しないで遊んでばっかで困ってるって言ってたぞ！最低だな！」
うん。うん。ケータイで話してた時も同じこと聞いたな
響「琉里！こいつに近づくな！
琉里は可愛いから喰われるぞ！」
一匹狼の瀬良 響 (せら ひびき)
が王道君に後ろから抱きついた
いいぞもっとやれ
王道君はまんざらでも無さそうだね、
琉「学校にはしっかり来なきゃ行けないんだぞ！
そんで今まで遊んでた罰で皆の仕事やれ！」
うーん...ははっなーに言っちゃってんのー....コイツ
紫「あのね～今仕事やってないのは他の役員達だよ～
知ってる～？役員以外はね～生徒会室への立ち入りは禁止されてるんだよ～」
琉「おう！知ってるぞ！」
紫「君が～生徒会室に来るせいで～
皆仕事しないんだよ～」
琉「なっ俺のせいだって言うのか！？
そ...んなの ...ﾋｯｸうわぁーん」
えー....
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