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飛鳥は立ち上がり背中に手を回しドレスのファスナーを開けようとする
だが撃たれた左肩に違和感があり中々うまくいかない
飛鳥(やはり傷は完治していない・・・翡翠の力が弱まってる??しょうがない・・・)
飛鳥「沖田さん、申し訳ありませんがこちらをつまみながら下に引いていただけますか」
背中のファスナーを指さし沖田にそう指示を出す
沖田「???これですか?」
沖田は首をかしげながらチ~~~とおろした
飛鳥は沖田に礼を述べると来ていたドレスをバサっと落とす
近藤、土方、沖田、山南「な?//////」
黒のロングドレスを脱いだ飛鳥は下着姿
豊満な胸を隠す布と女性の秘密の場所を隠す布
男たちは顔を真っ赤にして目をそらす
飛鳥はそんな男たちを気にするそぶりもなく両太腿につけてあるベルトをはずし
仕事道具を並べていく
ピストル、小型ナイフ、短刀、携帯電話
そしてブレスレットを外し手をかざすとブレスレットは刀に形を変えていく
それを畳に置き下着姿のまま座る
飛鳥「これらは証拠にはならないでしょうか?」
土方「ッ!!////お前は女子のくせに恥じらいってもんがねえのか!!」
土方は顔を真っ赤にしながら怒鳴りつけた
飛鳥はキョトンっとしながら首を傾げている
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