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山崎「・・・・・・・・・・・ハーーーーー・・・・・」
大きなため息をつくと飛鳥のもとに戻りさらしを手に取る
山崎「俺が巻くから覚えるんやで?」
そういうと自分の体にさらしを巻こうとするが時間の無駄だから山崎が巻いてくれという・・・
飛鳥「それを見て覚えますからお願いします」
そういうとブラを外し山崎に向き直る
山崎「/////////////」
山崎は諦め顔を真っ赤にしながらさらしを巻き始める
山崎(この嬢ちゃんは恥じらいってもんがないんか?!それとも俺の事男として見てないってことなんか?)
飛鳥「山崎さん、顔が真っ赤ですが熱でもあるんですか?」
山崎「・・・大丈夫や」
山崎(ダメや・・・まったくわかっとらん(泣))
ただでさえそこらの女子よりきれいな飛鳥
そんな女子が着物を脱いで目の前にいる・・・山崎は理性でなんとか欲望を抑え込みながらさらしを巻き続ける
山崎「完了や。ちゃんと覚えたか?」
飛鳥「大丈夫です、覚えました」
山崎「じゃあさっさと着替えてや、早よいかんとそろそろ副長がキレるわ」
飛鳥は頷き着物を着つけはじめた
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