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これで一件落着っと思った時にあの男が爆弾を投下する
沖田「反対です!!女子に刃を向けて組み敷くような野獣のところに飛鳥さんは置けません!」
・・・・・・・・・・・
一同「ハ~?!?!」
飛鳥は顔を引きつらせ山崎は頭を抱える
山南「それはいったいどういうことだい?」
笑顔だが目が・・・笑ってない・・・後ろに黒いオーラが出てる気が・・・
沖田「さっき部屋に行ったら飛鳥さんが苦無を持ってる山崎さんに組み敷かれてたんです!腕に怪我まで負わされたんですよ!!」
ジト~~~っと突き刺さるような視線が山崎に向けられる
山崎「だからちゃうねん(汗)嬢ちゃんもため息吐いてないでなんか言って~な~(泣)」
飛鳥はため息を吐きながらさっきあったことを全て話した
飛鳥「ということで沖田さんの誤解です。山崎さんのお部屋でかまいませんよね?」
近藤「氷川君がそれでいいならかまわないぞ」
皆うんうんと頷いている
何故かここで山崎の意思の尊重はなく飛鳥の意思で決定ということになった
沖田はまだブチブチ言っているが稽古に顔を出すからと飛鳥が言ったら機嫌がなおり、にこにこ顔にもどる
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