初めまして王道学園
8/10
読書設定
目次
前へ
/
579ページ
次へ
「あの、お話しが済んだのなら理事長室まで、行きませんか」 しまった。 副会長を放置していた。 「すまない、副会長」 「めんごー」 慌てて近くまで駆け寄るついでに頭をクシャリと撫でた。 「え?」 「あ」 「おー」 彼の驚いた顔を見てから、やってしまったと理解した。 頭を撫でるなんて初対面の相手にすることじや無かったな。 取り敢えず、副会長の乱れた髪を撫で付けて元に直す。
/
579ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1815人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1,986(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!