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統坂「魔法のランク以外にもランクが存在する。
それは魔物の危険度にたいするものと、ギルドのランクというものがある。ギルドのランクは魔物を討伐可能かどうかで決められている
ランクは下から
F E D C B A AA AAA S SS SSS X XX XXX Z over
となっている
A以上が細かいのは死亡率を下げる為
種族によって強さは異なる為だ」
悠夜「国はどうなっているんだ」
統坂「国は珍しいことに一つしかない。しかしエルフや竜人などの集落は別だ」
たしかに携帯小説でもあまり見たことがないな
統坂「他に質問はあるか?」
悠夜「いや、あとは自分で調べるよ」
統坂「そうか。それでは送るとしよう。あまり世界に悪影響を与えないでくれたまえよ」
統坂さんはそう言って漆黒の扉を出した
悠夜「わかってるよ。今までありがとう」
統坂「では良い旅路を」
統坂さんの言葉を聞きながら俺は扉に入っていった
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