41人が本棚に入れています
本棚に追加
/31ページ
扉をくぐるとそこはまだ真っ白な空間だった
おかしい
そう考えて統坂さんに念話をする
念話はテレパシーのようなものだ
悠夜(統坂さんまだ異世界についていないのだが)
統坂(おや、言っていなかったか?君は使い魔になる予定だ)
悠夜(聞いてねぇよ)
統坂(まぁ使い魔の方が住居などは楽に手にはいるからな。もし気に食わなかったら契約せずに君のチカラで転移すればいい)
悠夜(わかったよ)
統坂(頑張りたまえ若者よ)
こうして俺は使い魔契約に望むことになった
最初のコメントを投稿しよう!