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少女が理由を喋ろうとした瞬間野獣の咆哮が聞こえた
少女「私はギルドの依頼の途中でレッドドラゴンと遭遇して」
悠夜「逃げてる最中に気絶したと」
羽ばたきの音が聞こえて空を見ると赤いドラゴンが此方を見てブレスを放とうとしていた
悠夜「悪い」
俺は一言謝るとフェイトと少女を抱えてその場を離れた
フェイト「…………ユウ……勝てる?」
少女「無理だよ?レッドドラゴンはSランクだよ」
一度レッドドラゴンから隠れると二人を降ろした
悠夜「任せろ」
俺はそれだけ伝えてレッドドラゴンのもとに移動した
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