3人が本棚に入れています
本棚に追加
「起立」
「礼」
「ハイ、おはようございますデストモ!!!」
いつものようにホームルームが始まる
ここは僕、高坂宏人が通う私立聖フランクリン高等学校の四階、1‐Aクラスの教室だ
「ミナサン、学校にはナレマシタカ?」
担任の世界史の教師の五琉部江坐(ごるべえざ)先生が話す
僕はもう学校には慣れた
入学して3ヶ月が経過しようとしていた
「おーい宏人!!!」
ホームルームが終わり話かけてくる友人の・・えーと名前は・・そうじゃロリコン!ロリコンじゃ!!!
「よう、ロリコンじゃないか!!!」
「人を中身で判断するな!!!」
こいつ…認めやがった…
「お巡りさ~んここに…」
「おれはまだ何もしてないぞ!!!」
「まだってことはこれからなにかするつもりか…」
「ああ!!!」
おいぃ、こえぇよ
「それで、何のようだよ」
「今日、やらないか?」
「よし、お前を殺ろう」
「グサッ」僕はロリコンかつ野獣にシャープを挿す
「オキシゲン!!!」
[[野獣は意味不明な奇声を上げた!]]
「アッー、いてえよ!」
「貴様がつまらない事を言うからだ、それで用件は?」
「ああ、部活動見学に一緒に行かないか?」
最初のコメントを投稿しよう!