変態性の発覚

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「起立」 「礼」 「ハイ、おはようございますデストモ!!!」 いつものようにホームルームが始まる ここは僕、高坂宏人が通う私立聖フランクリン高等学校の四階、1‐Aクラスの教室だ 「ミナサン、学校にはナレマシタカ?」 担任の世界史の教師の五琉部江坐(ごるべえざ)先生が話す 僕はもう学校には慣れた 入学して3ヶ月が経過しようとしていた 「おーい宏人!!!」 ホームルームが終わり話かけてくる友人の・・えーと名前は・・そうじゃロリコン!ロリコンじゃ!!! 「よう、ロリコンじゃないか!!!」 「人を中身で判断するな!!!」 こいつ…認めやがった… 「お巡りさ~んここに…」 「おれはまだ何もしてないぞ!!!」 「まだってことはこれからなにかするつもりか…」 「ああ!!!」 おいぃ、こえぇよ 「それで、何のようだよ」 「今日、やらないか?」 「よし、お前を殺ろう」 「グサッ」僕はロリコンかつ野獣にシャープを挿す 「オキシゲン!!!」 [[野獣は意味不明な奇声を上げた!]] 「アッー、いてえよ!」 「貴様がつまらない事を言うからだ、それで用件は?」 「ああ、部活動見学に一緒に行かないか?」
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