崩壊。

2/2
前へ
/21ページ
次へ
雨のにおいのする、ある夏の朝のこと。 私は土方副長に切られた。 副長に、せせらぐ川の上の大橋に呼びだされ。 最後に「信じてたのに。」といわれ。 …全てがガラガラ音をたて、崩壊した時であった…。
/21ページ

最初のコメントを投稿しよう!

17人が本棚に入れています
本棚に追加