道標。
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目を開けると色とりどりの簪があった。 まず、激痛がはしったが、体を起こした。 それから、見覚えのない空間に、 冴えない頭でなぜここにいるのか考える…。 …っ、そうだ、私、副長に切られたんだった…。 私を大方、間者だと思ったのだろう。 この10年間はなんだったのだろう…。 結局私は信頼されてなかったのだ。 …なぜ、私は今、生きているのだろう…。
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