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はじめに……
この世界には、闇をつかさどる
破壊神ダークネス
光をつかさどる
妖精ラプラ
二人の神は共存していた
しかし……
破壊神ダークネスはこの世界に眠っている
真の力を手に入れるため、使ってはならない禁止魔法を使い手に入れようと……
それを知ったラプラは阻止するべく、魔導士会の皇帝ジャスティンと協力して、世界各地にいる伝説の魔導士を集結させて、破壊神ダークネスと真の力らを封印してしまおうと
だが、そう簡単に倒される破壊神ダークネスではなく、封印される前に、自分の力を無数の光として各地に飛ばして力がないまま封印された
その話しは今から数年前にゼルノア王国で起きた話だった
妖精ラプラは破壊神ダークネスを封印後、ラプラは何かまた、起きてはならないと思い、自分の力を、当時生まれたばかりの赤ん坊に授けた
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