はじめまして。

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「絵梨奈はどう思う?」 「うーん、咲希は黄色がいいと思うな~」 「じゃぁ、そうする!」 私の名前は山本 絵梨奈 15歳の中3 つまり受験生 今は友達の藤崎 咲希 と新しくできた雑貨屋に来ていてお揃いのストラップを選んでいる 「絵梨奈はピンクが似合うからね~」 「咲希がそう言うならピンクにする」 「ありがとうございました!」 お店を出て歩いていると、 「絵梨奈、ごめん!今日このあと塾なんだ!だから、帰らなきゃ💦💦」 「あ、そっかー わかった!頑張ってね」 「うん!ありがとう!」 「塾って楽しいの?」 「うん!!もう、先生たちが面白すぎるよ!それにわかりやすいしね~」 「そうなんだー」 「どうしたの?」 「受験生だから、そろそろ塾入んなきゃかなーと思ってね」 「あー、じゃあうちが行ってる塾体験にきてみたら?うちもいるし、クラスの女子も何人かいるしー、まぁ個別だけどね」 「うん、お母さんに言ってみるね!」 「うん!!あ、時間ヤバイからもう行くわ~また明日~バイバイ!」 「頑張ってね!」 塾か、お母さんに話そう。 「ただいまーお母さん!!あのね・・・・・・」 ~7分後~ 「い いわよ!頑張りなさいね!!」 「うん!!」 こうして私はとある個別塾に通うことになった
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