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ペトラ「人任せな兵長め...」
巨人二体の方へ向かう
ペトラ「揃いも揃って...面白いツラして...」
ズバッ
一体倒して、それを足場に前へ飛び出す。
刃を投げて目を潰す。
「おっと...大人しくしてて...そうしないとお前の肉を綺麗に削げないでしょ....」
刃を補充してそのまま巨人を倒した。
そしてリヴァイのもとへ向かう。
リヴァイ「ペトラ...血が止まらん....」
兵士「俺はこのまま何の役にも立てず死んでいくのでしょうか....」
リヴァイ「お前は充分に活躍した。そしてこれからもだ。お前の残した遺志が俺に力を与える。約束しよう!俺は必ず....巨人を絶滅させる!」
ペトラ(巨人倒したのはほとんど私なんだけど....)
「兵長...彼はもう....」
リヴァイ「コイツは...最後まで聞いてたのか?」
ペトラ「ええ。だって安心したように眠っている....」
リヴァイ「ならいい...」
エルヴィン「リヴァイ、撤退だ。」
リヴァイ「まだ限界まで進んでねぇぞ?俺の班は無駄死にか?ちゃんと理由はあるよな?」
エルヴィン「巨人が一斉に北上し始めた。五年前と同じだ。なにか起きてる。壁が....壊されたかも知れない」
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