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さて、ここまで読んでくださったあなたは、いったいどの選択肢を選んだのでしょうか。
無難に断った人、躊躇せずにむしゃむしゃいっちゃった人、突然バトルロワイヤルを始めた人。
ちなみに筆者は戸惑いながらもセミを食べると思います。美少女に渡されたんだから当然ですよね。
この作品の発端は、とある美化イベント。
女の子がセミを突き出して「セミ、喰え!!」と言っている絵を美化しろ、というものです。
イラストレーターでも何でもない自分は「だれか面白い絵、書いてくれないかなー」などと見ていたのですが、どうやらこのイベント『小説』も参加できるようではないですか!
そこでプロットも何もなしに筆をとったわけです(笑)
主人公を君にして選択肢形式にしたのは、単に筆者がゲーム好きで、こんな形式の話を一度書いてみたかったからです。
深い意味はありません。
なんともグダグダと長いあとがきになってしまいましたが、みなさんに最後に一言!
「実際にセミ食って腹こわしても知らねえからな!」
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