あとがき

2/2
前へ
/17ページ
次へ
さて、ここまで読んでくださったあなたは、いったいどの選択肢を選んだのでしょうか。 無難に断った人、躊躇せずにむしゃむしゃいっちゃった人、突然バトルロワイヤルを始めた人。 ちなみに筆者は戸惑いながらもセミを食べると思います。美少女に渡されたんだから当然ですよね。 この作品の発端は、とある美化イベント。 女の子がセミを突き出して「セミ、喰え!!」と言っている絵を美化しろ、というものです。 イラストレーターでも何でもない自分は「だれか面白い絵、書いてくれないかなー」などと見ていたのですが、どうやらこのイベント『小説』も参加できるようではないですか! そこでプロットも何もなしに筆をとったわけです(笑) 主人公を君にして選択肢形式にしたのは、単に筆者がゲーム好きで、こんな形式の話を一度書いてみたかったからです。 深い意味はありません。 なんともグダグダと長いあとがきになってしまいましたが、みなさんに最後に一言! 「実際にセミ食って腹こわしても知らねえからな!」
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加