ギルド登録

8/19
前へ
/673ページ
次へ
雷帝side  魔装を展開できなくなり、村の中心部を見た瞬間、轟音と共に爆風が俺を襲った。 「っ!!」 咄嗟に身体強化を行い、吹き飛ばされることは免れた。 そして、俺の目が映した光景は四肢や、頭が吹き飛び息絶えたライカンスロープの群れと、その近くに降り立った漆黒のコートを身に纏う少女の姿だった。
/673ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4082人が本棚に入れています
本棚に追加