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「テウチさん本当に良い人だったね。また一緒に行こうよ」
「あ・・・あぁまた一緒に行こうってばよ」
一楽からの帰り道、サクラの言葉にナルトは嬉しそうに答える
「じゃあ私はこっちだから」
「うん・・・また明日ってば」
「うん、また明日」
サクラと別れたナルトは空を見上げる。一楽に行った時は赤かった空は今は黒くなり星が綺麗に光っていた
「また・・・明日、か・・・へへっ」
ナルトは１人で楽しく笑みを浮かべると突然、走り出した
「美味しかったなぁ・・・一楽のラーメン」
家に帰ってきたサクラは帰って早々に風呂に入りパジャマに着替えると自分の自室に入りベッドの上に横になりながら今日食べたラーメンを思い出していた
「また・・・今週中に行こうかな・・・今度はちゃんとお金を払って・・・」
疲れていたのかサクラは喋っている途中で眠ってしまった
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