二章

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それから皆で仲良くご飯を食べましたッ! 「ご馳走さまッ!今日もおいしかったよ!?」 未「フフッありがとう!」 「じゃぁ私、部屋に行くね?」 未「えぇ…」 『あぁ…』 ~里未が部屋に戻った後~ 海「親父、お袋…里未がまた゛あの時゛の夢見てた…」 怜、未「………」 啓「まだあいつは、目を覚まさないのかよッ!」 陸「゛あの時゛の事は里未のせいじゃないのに…」 未「それにあの子、全然、本当の笑顔を見せてくれなくなったわね…」 怜「やっぱり里未には、あいつや桜姫龍が居ないとダメなんだな…」 未「そうねぇ…」 啓「とりあえず、今は里未の事を支えような?」 怜、未、海、陸『あぁ……』
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