つまんないよね、現実って。

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俺は後ろでグワングワンいってる椅子に視線を移す。 「アレナニ!?俺をどうしたい!?」 「気付いてるなら話が早いにゅ。あれでトリップしれ。」 作者の言葉に一瞬硬直、いや、無理、無理!あれ俺が死んじゃうパティーンだよね!? 「いや、無事に逝けるパティーンだぬ。」 「いやだから心読むなって。つか、逝けるって…逝けるって!」 完璧狙ってるだろ!?あいつは俺を殺す気か!? 「いや、今ぬは七斗が口に出したゅ。」 まぁ、どうでもいいけど…。あれでトリップできんの…? ......................orz
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