chapterⅩⅩⅧ

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ロブ「失敗するって分かっててもなんか悔しいな…」 でも、悔しがってるヒマなんてないんだ… 次の一手を考えなければ ヘイムダル「まだです」 ロブ「ハァ?もう失敗だろ!! 見てみろよ合成獣は落とし穴を跳び越えて今は落とし穴の真上だぞ!?」 このまま行けば落とし穴は確実に跳び越えてしまうだろう ロブ「クソ!!とりあえ……ん?」 あまりの出来事にウィンドウを凝視する 何故ならすでに着地しているはずの合成獣がいなくなっているからだ
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