chapterⅡ

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「……注意不足は多分周りを良く気にしなかったからだな」 周りを見てみると出入口どころか窓すらなく探偵もビックリな密室なのだ 普通なら空気の事を心配し紙を読んで安心という流れなのだろうが、 俺の場合直ぐ目につく机にいったので、こんな不名誉極まりない称号を取ってしまったのだろう 「んな事より名前をどうにかするか」 ~5分後~ 「全然思い付かない…」 そこには頭を抱える男がいた と言うか俺だった
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