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教室を出て靴を履き替え外に出て校門を出ようとした
その時また声が聞こえた
「桐谷くーん!!待ってー!」
んん?あんま聞いたことない声だな...
「桐谷くん!ちょっと話良いかな?」
その声の主を見た瞬間...目を疑った...
「橘...さん..?」
そう、声の主は橘 可憐だったのだ
「ちょっ!どう言うことだよ!?」
源太がいかにも驚きを隠せないと言う表情で聞いてきた
「俺が聞きてーよ!!」
「ちょっと桐谷くんの事借りていい?」
「どうぞどうぞ!俺らはここで待ってますので!!」
こうして橘と校舎の裏に向かった
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