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「おい...部下A...私は早く帰りたいのだが.......」
「すいません!すぐ終わりますんで!」
俺の直感が言っていた...
この状況はヤバイと...
「桐谷 誠~すまねーが死んでくれ♪」
男が手に持った石を握りしめた瞬間...
「なっ、なんだよこれ...!?」
男の手足が獣のようにになっていた
「じゃーな、誠くん♪」
次の瞬間........ヒュッッ
気づいた時には獣の手がすぐ目の前まで来ていた
「っ!!」
ギリギリ避けたが少し爪がかすっていた
右手からは血がポタポタと滴っている..
「ありゃ!?避けられちゃった?」
「何なんだ!?その手足は?」
「あれ、ホントに知らないんだ...?」
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