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「...神技を使えるのか」
重蔵とか言う男がこっちに向かって歩いてきた
「まぁね!すごいでしょー!!」
橘は自慢げに言った
「お前 ...名前は?」
「橘 可憐よ!」
「...覚えておこう」
そして少しのの間静まり...そして
「では、さらばだ...橘 可憐」
重蔵は石を出したかと思うといきなり.......
「力をかせ...麒麟」
そう唱えたのもつかの間気づいた時には橘の間合いに入っていた
橘は紙一重でよけた
バリッバリリッ!
重蔵の体には電気が帯びていた
「...弱肉強食ってしってるか?」
重蔵が小さい声で呟く...
重蔵が右手を前に出すと大量の電気が右手に集中した
バシュンッ!
橘はそれもどうにか避けるが橘の後ろにあった墓石が焦げていた
(当たったら死ぬじゃねーか...)
「橘ー!!!水で壁とか作れねーのか?」
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