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そうサニーが言うと雷電は敵へと向かっていった。
レンは雷電を最後まで見て、ビッグママと名乗る女性の元へ行った。
隠し通路を通り、ヘリポートに出るとある女性がヘリの前で立っていた。
「あなたがレン?」
「…」
「私はビッグママ、宜しく」
レンは黙り頷いた。するとレンはサニーをビッグママに押し付けた。
「い…今雷電が敵に追われてるんだ!もしかしたら、強化外骨格の被験体に…!」
「…!分かった。レン落ち着いて。マックス!」
「はっ、ビッグママ」
「サニーをヘリの中に入れて守りなさい 」
「はっ!サニーちゃんこっちへ」
ビッグママとレンは雷電を探すべく走り出した。
するとサニーはレンにこう言った。
「ぜ絶対戻って来て」
「うん、絶対戻って来るよ」
そう言って、再び走り出した。
エリア51を走っていると、男達の声がした。
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