142cmの会合

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輝子「フヒ……ご……ごめん、ね……いきなり、叫んで……」 小梅「い、いえ……。正気に、戻ってくれて良かったです」 輝子(あぁ完全にビビらしちゃったな……) 小梅「でも、一体なんなをでしょう……。テレビだったり……きのこだったり……」 輝子「……フヒ…………ゆ、幽霊の仕業……?」 小梅「じゃない……と思います。さっきも言ったんですけど……ここには何もいませんから……」 輝子「じ、じゃあ……もしかして……ご褒美……フヒヒ」 小梅「ご褒美……ですか?」 輝子「ホラーに、きのこ……私たちが好きなもの……」 輝子「頑張ってる、私たちに、ご褒美……フヒ」 小梅「……そうですね。そうだったら面白いですね」 輝子「フヒ…フヒヒヒ……」 小梅「えへへ」 P(一時はどうなることかと思ったが、なんかいい感じになったな。) P(よし、撤収!) 小梅「じゃあ……せっかくですから、一緒にこれ観ませんか?」 輝子「……いいよ、一緒に、観よう……フヒヒ」
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