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P「輝子と小梅です」
ちひろ「あー……」
P「さすがちひろさん。名前聞いただけで察してくれましたね」
ちひろ「逆に察するなって方が難しいですよ」
P「いや、いいと思うんですよあの2人。歳も変わらないですし、身長、利き手も同じで――ただ」
ちひろ「それぞれ個性が強力ですもんね」
ちひろ「ファッキューボッチキノコデスメタルの輝子ちゃんとホラースプラッター大好物の見えちゃう娘小梅ちゃん」
P「……わざわざ説明ありがとうございます」
ちひろ「小梅ちゃんはともかくとしても、スイッチの入った輝子ちゃんを誰と組ませるのは難しいような気がしますね。いや、それ以前に基本的にどちらも控えめで誰かと組むというのも――」
P「……やっぱりそう思いますよね」
ちひろ「そうですね……。正直あの2人が絡む姿があまり創造出来ませんね」
P「それじゃあ一度絡ませてみますか」
ちひろ「え?」
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