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Ｐ「誰に聞いたって皆、正直ピンとこないと思います。なので逆に、逆転の発想というわけです」
Ｐ「勿論絡ませてみて希望が持てない場合は仕方ありませんが」
Ｐ「これが上手くいくようであれば、彼女たちにとっても大きなｽﾃｯﾌﾟｱｯﾌﾟになると思うんですよ」
ちひろ「……どうしましたﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻｰさん。なんからしくもなく真面目ですけど？」
Ｐ「え？ わりと普段から真面目に仕事してたはずだけど……。ちひろさん、どういう風に俺を見てるんですか？」
ちひろ「じゃあ早速絡ませる場を整えてみますか。まずその前にどういう風に絡ませますか？」
Ｐ「あれ無視？」
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