19人が本棚に入れています
本棚に追加
床屋勤めもなれたというのに、河童は、言われもない誹謗を受け、業界から足ヒレを洗うことにした
『髪の毛もないハゲのくせに、人の髪をいじっていいの⁉』
みたいなことを、ろくな沼も高校も出てないような小娘に陰口をたたかれ、お弁当に用意していたキュウリに、モロミをかけられるという罠を仕掛けられたのだ
それを店長にみつかり、
『きさま、仕事中にモロキューなんか食いやがって』
と咎められたのだ
「違います。私はキュウリにホウバ味噌つけるタイプなんです」
『え~い、いいわけするな❗どうせ、安いカップ酒ひっかけて仕事してたんだろ』
「黄桜をバカにするのね❗」
『え⁉あ、ポ、ポイント、そこ⁉』
「どうせ、ろくな皿も被ったことない小娘にたぶらかされて、ハメた、……いや、ハメたから、ハメた、私にはハメないくせに、ハメ」
『てか、ナニ言ってんの⁉』
「とにかく、挿れたこともない雄が、キュウリのナニを語れるの⁉」
『いや、支離滅裂なのはいいけど、QをQで返さないで……』
「え⁉尻に芽を詰める⁉……新しい育て方ね、今度、試してみるわ」
『とにかく、首だ。沼に帰れ❗』
「ふん。あんな小娘よりね、私の方が……小娘がいくらガンガン腰振ったところで、私の嘴技の方にも勝てないわよ」
『病気なの⁉それとも、河童の思考回路とか上下関係は、射○精ベースなの⁉』
「とにかくね、あんたなんか、あの人にくらべたら、月とクワガタムシよ」
『比べるのスッポンだよね⁉』
「水棲生物舐めてんのかテメエ[★]尻こ玉、タガメにチューチュー吸わせたろか❗元牛久スペクターなめんじゃねぇよ❗」
『ええ~😓キレるポイントワカンネエ』
最初のコメントを投稿しよう!