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「だ、大丈夫です!!
さ、さようなら!!」
「あ、少年!!」
ヤバいヤバいヤバい!!
なんだ今の!偶然か?写真と関係あんのか?
「ただいま!!」
「あら、おかえり、ご飯は・・・」
「いらない!!!」
ダダダ
バン!!
自分の部屋に入った。
荷物を机に置き、ベッドの上に仰向けになる。
「ハァハァハァハァハァ」
携帯を取り出し、死に顔、を確認する。
「変わってないよな。」
携帯に映し出されているのは
変わらずの醜い自分の死に顔だった。
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