学生に戻りましょうか。

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「おい神楽起きろ、学校いくぞ」 神楽「…顔洗って来ます」 ギルに連れられやってきたのはカリポルス魔法学校という学校だった。世界の名前がついた学校…。そしてやはりとても大きいですね。 ギル「いくぞー」 校長室までいくとギルはノックをして部屋に入って行きました。やはりそこはきちんとしてるんですね。 ギル「これが昨日話した奴だ。」 「…普通の学生にしか見えませんが本当に負けたんですか?」 ギル「ああ。」 これと言われて思わず手が出そうになりましたがここは我慢して自己紹介をします。なんだか昨日から自己紹介ばかりしていますね。 神楽「芹神楽といいます。よろしくお願いします。」 というか私がこの世界にきたの昨日なんですね。なんだかそんな気がしませんね、馴染むのが早くて。 「僕はここの校長をしているカイだよ、よろしくね神楽くん。それでなんだけど、明日制服などを渡すから明後日から学校で、寮生活をしてもらおうと思うんだけど」 神楽「はい。大丈夫です。」 やっぱり今日きて明日からとは行かないんですね。それでも早いんでしょうが。 カイ「じゃぁまた明後日ね。」 ギルドに帰るとギルがなんか依頼を受けて来いと言うので明日やると断り寝ました。平日に寝るのは気持ちがいいですね。
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