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神楽「ここにあり得ない年数放置した卵が50個あります。」
死神が一瞬ビクッとしたがこれは姉に教えてもらったものであの方たちは何にもしてなかった…はずだ。
死神「そ、その卵がどうしたっていうのだ」
神楽「ここに死神のいる場所の入り口をつくりこの卵たちを倍に増やして…」
死神「わかった!わかった!帰るから!帰るからとりあえず貴方がアイツのことしかっておいてくれ!!」
神楽「わかればいいんです。」
ちなみこの卵割れたら匂いが大分とれないので注意が必要です。罰を犯したものに結界を張りそこに卵を投げ込んで蓋をしました。死神は哀れんだ目をして帰っていきました。
ケイ「大惨事だ…」
ユウ「うわぁ、これは酷いね!」
レン「…神楽、それ、どうするの?」
そうですね…今のところ嫌いな人や嫌な奴はいないのでしばらくは放置でいいでしょうね…
神楽「くさいので家に転移させときます。」
ミカ「こういう貴族の親にいいやつは居ねえからな!【強制転移】」
さて、次は魔武器ですね。
ケイ「あー何にしようかな…」
スイに石をもらったケイ達はそれをもちながら色々考えています。ちなみに私はミカからももらったので2つありますね。
ユウ「俺杖にしよーっと。」
レン「おれは…大剣…」
ケイ「マジか…俺決まらないなぁ…」
ユウとレンがそれぞれ石に魔力を流すと杖と大剣になり満足そうです。ケイは未だ決まらず石をコロコロしていました。私は先生にもらった石に魔力を流し双剣にしました。もう一個はさっきの死神をみて鎌にします。
ケイ「刀…かっけぇな…」
あ!と思いついたようにケイは魔力を込め始めます。石は槍になりました。
ユウ「槍にしたのかー。」
レン「迷った割に…普通…」
レンに普通と言われ少し落ち込むケイを無視してミカにもらったほうに思いっきり魔力を込めます。
神楽「あれ…?」
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