寮生活始めましょうか。

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神楽「あ、そうだ」 レン「どーしたの…?」 属性などの説明などされていませんでしたね…。色々なことが起きていてすっかり忘れていました。これは世界によりけりなので説明してもらいましょうね 神楽「属性などの説明をして欲しいんです。一応確認のために。」 ユウ「んーいいよー。えっと、まず属性はたくさんあるの!」 ケイ「…はぁ、属性は火、水、地、雷、風があって少し珍しいのが光と闇。特殊属性として創造と空間。破壊や血属性なんかもあるらしいけど人で持っている奴はいないんだよ。それと属性2つ持ってる奴は少なくないんだけど3つ以上は珍しいかな、」 ケイとってもナイスです。ユウはむくれていますが男がそんなことしても可愛くないです。女の子になってからやってください。 レン「ギルドランクとかも…きく?」 神楽「ぜひ聞きたいです。」 レン「Fが一番下で、みんな初めはここから始めるんだよ…?それでEDCBAってちょっとずつ上がってくの。」 まぁ、普通ですね。 ユウ「俺も説明するー!!その上にSランクっていうのがあってね!学校の先生なんかはSランクからじゃないとなれないの。」 じゃあスイは少なくともSランク以上なんですね。まぁここまでテンプレならどうせ帝か何かでしょうが。 ユウ「それで、2Sランク!ここから帝になれて二つ名がつくの!俺はここ目指してる。それから3S、全帝とかギルドマスターのひとたちー!」 神楽「へぇ…」 Xランクみたいなものはないんですかねぇ。私が巻き込まれとかなら召喚系主人公が新しくランクをとったり帝になったりしていますが。 ケイ「たしか最近新しくXランクとかになった奴がいたと思う。」 神楽「ほう…」 それは面白いですね。 ミカ「そういやお前のランクは?」 神楽「あ、そういえば聞いてないですね。」 ギルドカードを見てみましたがどうやら書いてないみたいです。今度ギルに聞いておきましょう。 レン「あ…神楽、属性は?」 ケイ「そういえば光なのに雷使ってなかった?」 あ、そうでした。水はばれてないみたいですね。3つ持っている人も居るらしいので別に構いませんが。 神楽「すみません、いい忘れです。」 とりあえずはこれでいいでしょう。
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