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異世界の学校2日目の朝ですが、私はとても疲れています。理由としては朝起きたらミカが隣に寝ていて、さらに抱きついていたからです。いくら引っ叩いても起きなかったので朝から魔法を使ったらとても疲れました。
神楽「神に止められたから仕方なくやめたものの、やはり消しとくんだった…!」
ミカ「ひぃぃ…!ごめんてー!!」
勢い余って辺り一体を砂漠にするところでしたが、私は一切悪くないと思います。
ケイ「おはよー」
ユウ「あ、神楽ーなんで先行っちゃうのー」
レン「一緒、いきたかった…」
神楽「すいません、ミカのせいです」
学校についてしばらくするとケイたちがきて一気に騒がしくなります。私は学校であまり人と話す方ではなかったので楽しいですね。
ミカ「ごめんて…。ってかそれぼっちじゃん…」
神楽「死にますか?」
ミカ「ひぃ…ごめん…」
3人はこちらをみて何かを言いたげでしたが、スイがやってきたためみんな席につきました。
スイ「神楽ー俺視線でしにそうなんだが?」
神楽「死んでください。」
スイ「まぁいいや、明日サバイバルだから、頑張れー」
はぁぁ!?と叫び声が上がるとスイは耳を塞いで教室から出て行こうとしたので上から水&チョークの粉を落としておきました。
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