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「まぁ別の作者さんの小説ですし詳しくは言えないでしょうね。神様スペックという言葉などで察してくださいとしか。」
「う、うん…。いやそれでさ、だからさ、僕はカルトっていうんだけど、つまり僕と同じ、もしくはそれよりも上っていっても…」
たとえそうでも関わらないのでなにも問題はないんですけどね。なんたって作者さんが違うので。好きです。
「告白した!?」
「私もあの作者さんの小説は好きなんです。」
「そっか…とりあえず俺より少し上くらいにしとくね…」
「わかりました。あと一人称は統一しておいてください。」
「う、うん。わかった。あとキミの行く世界はカリポルスっていうところ。とりあえず王都近くに落とすね。」
「はい。色々ありがとうございました。では。」
私は自分から羽を出し、王都の近くに降り立ったのだった。神が自分でいくの!?といっていたが無視した。
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