ヴァン騎士 幼少

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枢「僕の大切な子に手を出さないでくれるかな?」 男「なに、純血種。。。」 優「かなめ様・・・助けて」 枢「ああ。今助けるから」 ドサッ 枢「ヴァンパイアの面汚しが・・・」 シュー 優「うわーん、」 枢「大丈夫?、、、大丈夫じゃないよね。」 と枢は優姫を抱き寄せた。 枢「けがをしているね。治してあげる」 とけがの場所にキスをした。すると見る見るうちに直ってきた。 枢「さあ帰ろ おうちに」 優「ごめんなさい・・・」 枢「いいよ。きょうは」 優姫を抱っこして帰って行った。 帰る途中で優姫は眠ってしまった。 灰「優姫。枢君、大丈夫かい・・・」 枢「林の中でヴァンパイアに襲われそうになっていました・・・」 灰「ごめん、今回は私の監視不足だった」 枢「そうですね。僕の大事な子なんですからしっかりしてもらわないと」 優姫が起きて 優「理事長のせいじゃない・・・私が勝手に行っちゃったから。」 灰「優姫・・・」 優「本当にごめんなさい。」 枢「はあー、わかってくれればいいよ。じゃあ僕はもう帰ります」 灰「もう帰るのかい」 枢「はい。じゃあね優姫。おやすみなさい」 優「かなめ様、ありがとうございました。おやすみなさい」
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