特別な能力

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特別な能力

橋の下に来た ジョーカージョーカーは真の方を向いた 「では早速見せよう 少し下がっていたまえ」 真は言われた通り二歩程度下がった ジョーカージョーカーはコンクリートの壁に向かいファイティングポーズをとった 「はあああぁぁぁぁあ!!」 ジョーカージョーカーが腕に力を入れると腕に電流が走った 真にもそれははっきり分かった 「これが先祖から伝わる能力ッ!!」 「レクイエムッ!!」 ジョーカージョーカーは壁にパンチを連打し始めた 「ウリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリリ!!!」 壁は砕け散った ジョーカージョーカーのパンチは速すぎてよく見えなかった
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