第二章

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それから大人しく点滴を終えて 蓮見先生が作ってくれたお粥をゆっくり食べた…意外と蓮見先生がぁ料理上手でビックリだよぉ(笑) 蓮見先生に必死にお願いして仕事を1人でしてる事は黙っててもらう事になった が…交換条件として保健室の隣りに使ってない小さめの会議室があるのだが そこで仕事をする事と言われ了承した 生徒会室は転校生君が煩くて仕事進まないし調度いいょ~ (保健室の隣りだったら監視できるしな…) なんて蓮見先生が思ってるなんて俺は知らなかった そんな話をしてたら夜中1時半を過ぎてたぁ~… 「こんな時間だし今日はここで寝てけ」 『先生はぁ??』 「俺もいるから安心しろ」 …まぁ蓮見先生なら大丈夫かぁ~ 『ん~…わかったぁ~じゃあ俺ぇ疲れたからも~寝るねぇおやすみぃ~』 「あぁお休み」
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