第二章

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『ご馳走さまぁ~』 ウプッ!! 「ジー……何か…違和感あるな…」 人の顔凝視して何かと思ったら違和感!? 『何がぁ違和感なのぉ~??』 「あぁわりぃー…何か何時もカラコンしてるせいか黒目の夜月って違和感あるなって思って」 ………… 『そぅ?? 髪の毛金髪だからじゃなぁ~い?? そんじゃ俺ぇ生徒会室に仕事取りに行ってくるねぇ~』 バタバタと自分の荷物を取りにベットまで行きバタバタと保健室を出て行った…ヤバい…早くしなきゃ… 大急ぎで生徒会室に行き まだ誰も来てない事を確認してからトイレに駆け込んだ… 『ウッ…ウェ…グッ…ゲホッ』 あぁ~また吐いちゃったぁ~ 蓮見先生が作ってくれた中華粥ぅ~勿体無いよぉ ハァ…ハァ… 急いだからかしんどい…また頭がグワングワン回ってるぅぅぅ~ 今何時だっけ?? 皆まだ登校して来ないよねぇ…取りあえずトイレから出よぅ
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