第二章

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さて先に会議室へこの大荷物を置きに行ってぇ ガラッ…ドサドサ~ 蓮見先生に一声かけるかぁ コンコン…ガラ~ 『蓮見ちゃ~ん そんじゃ俺ぇ隣で仕事してるねぇ~』 「おう!ちょっと待て! コレ持ってけ!」 そう言って先生はスポーツドリンクを2本くれた 『ありがと~没頭し過ぎない様に気を付けるぅ』 そう返し会議室に戻ってスポーツドリンクを1口飲んでから仕事を始めた 集中して時折思い出した様にスポーツドリンクを飲みながら 仕事をし出して3~4時間経った位に突然肩を叩かれ ビクッ!!!! 「おゎ!わりぃー脅かしちまったか? ノックしても声掛けても気付かねーから」 『何だ蓮見ちゃんかぁビックリしたぁ~ どうしたのぉ~??』
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