第二章

26/59
前へ
/130ページ
次へ
「やっぱ気付いてなかったか…もう昼休みだぞ?」 もぅ??早ぁ~い 『ほんとだぁチャイム気付かなかったぁ~』 「水分はちゃんと飲んでたみたいだな ほら飯だ!伸びる前に一緒に食うぞ!」 また先生が作ってくれたみたい 美味しそうなうどんだぁ 『ありがと~蓮見ちゃん』 2人で蓮見ちゃん特製うどんを食べる 『蓮見ちゃん料理上手だよねぇ~すっごぉく美味しかったぁ~ご馳走さまぁ』 「おう!」 『あッ俺お茶入れるねぇ~』 と立ち上がったら… クラ~ッ また目眩ッ!! ヤバッ!! 「!?夜月!!」 またもや先生に支えてもらった 『ゴ…メン…ねぇ…蓮見…ちゃ…』 あ~意識が…と……ぶ… 「おい夜月!? クソッ!!意識失ってやがる!!」
/130ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3341人が本棚に入れています
本棚に追加