序章
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だからあの時、俺を待ってたのか。 放課後、先生から俺宛に手紙が渡された。 今日は部活を休んだ。 家に帰り自分の部屋にとじ込もって 手紙を読んだ。 さえかからだった。 手紙には言葉が書かれてた。 健人大好きだよ♪ この文字だけが書かれてた。 涙が込み上げてきた。 夕食は、自分の部屋で食べた。
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