DX3rdの小説めいた何か

様々な町とそれを脅かす敵

地上にある町の他にも核戦争を生き延びる為に地下に建設されたシェルターが存在する。

Vault(ｳﾞｫﾙﾄ)と呼ばれるそのシェルターは大崩壊以前、世界中の企業が開発に携わっていたが、結局大崩壊開始までノルマの数には間に合わなかったばかりかお偉いさんや有名人達が完成したVaultの収容人数を占めてしまった為、収容出来た一般人は予定の2割程度だった。

このVaultには高度な科学技術が使用されており、セキュリティの為にロボットが配備されている事が多い。

こういったセキュリティやロボット達はVaultの住民によって管理されている分にはあまり問題は無いのだが、大崩壊後、長いことメンテナンスを行なっていない物もありイカれてしまっている事もある、そういう奴は危険なので気を付けよう。

また地上には狂った野良ロボットが徘徊している事もあるらしい。
中にはガトリングガンやロケットランチャーを装備している物もある、こいつは冗談抜きでヤバい、気を付けろ。いやマジで。

ちなみに、Vaultのほとんどには恐ろしい秘密があるらしい。
どういった秘密かは‥‥シナリオ次第です。